聖徳独自の特色を4つ示すと次の通りです。
1. 知能教育
アメリカの知能心理学者ギルフォード博士の知能構造理論に基づき、独自の教育システムで1年生から4年生まで1週間に1因子ずつ刺激し、次のような能力を育てます。
- 知識や情報、技能を習得する能力 ⇒ 学習能力
- 習得した知識や情報、技能を活用する能力 ⇒ 応用能力・変化に対応する能力
- 洞察力や判断力 ⇒ 自分の頭で考え、正しく判断する能力
つまり知能教育は、できるだけ多くの知能因子を刺激し、大脳を活性化させ知能を伸ばすとともに、「器」を大きくし子どもの可能性を育てる教育です。
2. 意欲と集中力を育成 〜主体的に学ぶ態度の育成〜
知能を伸ばすにも、学力を高めるためにも、将来仕事で業績を上げる上でも、あらゆる人間生活の土台となるのは意欲と集中力です。意欲と集中力の乏しい子どもにいくら知識を教えても習得できません。そこで、主体的に学ぼうとする意欲と集中力を育てることに重点をおいています。
3. 知能を伸ばし学力を高める教育
知能は学習する力、つまり将来学力を高めるための容器のようなものです。知能と学力との相関はかなり高く知能が伸びると、それだけ学力も向上する可能性は高くなります。そこで、低学年では知能訓練と基礎・基本の充実、高学年では応用・発展学習に重点をおいています。よくマスコミの方から、「聖徳の卒業生は中学や大学の進学実績が高く、社会での活躍が目立つがそれはなぜか?」と、言ったようなご質問を受けますが、それは意欲と集中力の育成と知能教育の成果と考えていいでしょう。
聖徳ではあらゆる教科において、知能と学力を高める授業が工夫されています。
4. 一人ひとりの個性と能力に応じた指導システム
私たちの聖徳では、教育理念の「一人ひとりの個性と能力に応じた指導」を徹底するために、常に子どもたちの立場に立って、次のような指導システムを導入しています。
- 少人数クラス編成
- 複数担任制
子どもの個性や能力・発達段階は、一人ひとり異なります。ですから、30人の子どもがいたら30通りの指導法を必要とします。そこできめ細かな指導を要する、低学年の学級担任と個人差が顕著な知能訓練や数学等の授業では二人担任制を実施しています。
- 教科担任制
- 教科による能力(習熟度)別指導 ⇒ 一人ひとりの能力の限界に挑戦させる
- 教材の自主編成 〜手作りの教材・教具〜
- 自由研究
自分で課題を見つけ、それを調べたり、創造する学習に力を入れています。これは主に家庭学習になりますが、夏休み明けの「自由研究展」には、毎年ほとんどの子どもたちが出品してくれます。また、この中から該当作品は、校外のコンクールや審査会に出品しておりますが、例年「文部科学大臣賞」等、高い評価を頂いております。
- 特別研究(総合学習) ⇒ 選択制(5,6年生縦割り)
一人ひとりの子どもの興味・関心を大切にし、一つのことにじっくり取り組ませ、広くかつ深く追究させる過程で、個性と創造性を伸ばすことを狙っています。したがって、教科や学年の枠にとらわれないで総合的な学習を目指し、基本的には各自が決めたテーマに基づき、主体的に学習(研究)を進める活動です。
- クラブ・委員会活動(4,5,6年生縦割り)
- 特別活動(学校行事等)
聖徳祭・運動会・マラソン大会・ゲーム大会(将棋・オセロ・五目並べ・百人一首)・自由研究展 林間学校(3~6年生)・スキー学校(3~5年生)・修学旅行(6年生)・アメリカ国際交流の旅(5,6年生有志)
- 校外コンクール等への参加
発明くふう展・作文コンクール・美術展・漢字検定・算数オリンピック・サイエンスグランプリ・陸上競技大会等
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